- どの画面でどうやって記事をかくの?
- ブロックエディタとクラシックエディタってどう違うの?
- 初心者が使うならTHE THORのオススメのエディタってどっち?
エディタの使い方って初心者にはとても重要ですよね(;^_^A
購入して着せ替えまで出来たけれど「どうやって記事を書くのか、わからないんだけど!記事を書く時ってどのボタンを押したらいいの?」という状況に初心者はなります。
ブログ初心者だったそらはなりました(;^_^A
初心者にはクラシックエディタがいいって、よくブログで見るけどホント?
とまず疑いました。
という訳で、この記事では記事の書き方から、ブロックエディターとクラシックエディターの特徴&それぞれにどんな機能がついているのか又そらが使用していてデメリットに感じたのは何かを初心者向けに紹介していきます♪
記事後半ではwordpreds初心者だったそらが1年半使ってみてTHETHOR(ザ・トール)でどっちのエディタが初心者にオススメだと思ったのかを理由と一緒に紹介していきます。
<広告>\ 抜群に上位表示されやすい WP テーマ 【ザ・トール】 /
THE THOR(ザ・トール)どこで記事を書くの?
これは、THE THOR(ザ・トール)ではなくWordpressの説明になります。
WordPressで作成・編集できる記事(コンテンツ)には「投稿」と「固定ページ」の2種類が用意されています。
投稿に書く記事の使用例
通常の記事はこちらを使用します。
☆投稿記事の使用例☆
- 毎日投稿の記事(私は無理(笑))
- レビュー記事
固定ページに書く記事の使用例
1ページで完結する記事はこちらを使用します。
☆固定ページの使用例☆
- お問い合わせのページ
- プロフィールのページ
「投稿」と「固定ページ」の違いについての詳しい説明は下の記事で紹介しています。
ブロックエディターとクラシックエディターの違い?
- ブロックエディターは、見出し、文章、画像、動画などを個別の「ブロック」という「かたまり」として扱います。
- クラシックエディタは、ワードなどの使い方に似ている感じなので、ワープロソフトを使用したことのある方なら感覚で作成出来る感じです。
ブロックエディタは「かたまり」ごとに作成していく感じで、クラシックエディタはワープロソフトのように作成していく感じです。
ブロックエディターの特徴
WordPress5.0からデフォルトのエディターになりました。
異動や削除もブロック単位で行う事が出来ます。
画像の表示方法も、角を丸くすることも選択できます。
ブロックエディターの画像処理
画像を丸くする方法の違いをみるのに下の記事を参考にしてみてください。
>>>コピペOK【ワードプレス】画像を丸くトリミング♪画像編集ソフトはいらない?
ブロックエディターの「詳細」機能
そして、そらが1番オススメだと思う所は、一覧機能がついている所です。
この見出し一覧のタイトルはリンクになっているので、修正したいなと思ったタイトルをクリックすると、その見出しの箇所に簡単に移動することが出来ます。
見出しの修正も簡単に出来ちゃいます♪
そして記事の組み立てがどうなっているかを知りたい時も、私は重宝しています♪
ブロックエディターのジャンプリンク機能
クラシックエディタだと、拡張プラグインを入れて使用る「アンカー」という機能がデフォルトで付いています。
>>>THE THOR(ザ・トール)クラシックエディタを拡張♪ページ内リンク作成
ブロックエディターのコードの修正
カスタマイズしたい時に重宝する機能です。
ブロックごとに「テキスト」表示させて、コードを修正することが出来ます。
クラシックエディタだと、ページすべてを「テキスト」表示にするしかないので、記事中のコードを探し出して修正すのが大変なんです( ̄▽ ̄;)
ブロックエディターの画像表示
画像を表示させたい場所に、コピペで保存と表示をしてくれます。
メディアに一度保存という作業をしなくても大丈夫です♪
<広告>\ 抜群に上位表示されやすい WP テーマ 【ザ・トール】 /
THE THOR(ザ・トール)でのブロックエディタのデメリット
段落のブロックではTHE THOR(ザ・トール)の機能が使えない事です。
私が使用しているバージョン
wordpress 5.8.1
THE THOR 2.3.4
- THE THOR(ザ・トール)の「スタイル」機能やショートコード、吹き出しなどを使用する場合はブロックのテキストスタイルで「クラシック」を選択します。
- 通常のブロック変換の項目に「クラシック」を表示させるにはプラグインが必要の場合有り。
- 吹き出しの設定をしてあっても、名前は「undefined」と表示されるので名前を記載しなおさないとダメです。
(現在吹き出しは、ブロックエディタ拡張プラグインGutenbergの「LIQUID SPEECH BALLOON」プラグインを私は使用しているので、現状と違っていたらごめんなさい) - このサイトで紹介している装飾方法を使用するときは「クラシック」スタイルで使用してください。
- トラックバック送信がない(ランキングサイトなどで使用)
ブロックエディタの詳しい使い方は、下の記事で紹介しています。
クラシックエディタの特徴
直感的に使えるので初心者にも扱いやすいです。
使用できる機能の細かな設定は、主に画面上部にすべて出ています。
これが一番の特徴で、一番のメリットです。
THE THOR(ザ・トール)でのクラシックエディタの困った点
ブロックエディタで紹介した機能が使えないのが不便!!というのが、ブロックエディタに慣れた私の感想です( ̄▽ ̄;)
THE THOR(ザ・トール)でのクラシックエディタのボタン表示について
エディターの拡張プラグインを使用しないと、エディターのアイコンが少なく表示されTHE THOR(ザ・トール)の「スタイル」という機能もつかえない場合があります。
エディターの拡張プラグインを使用して設定をすると、ボタンがたくさん表示されて使用しやすくなります。
クラシックエディターの詳しい使い方は下の記事で紹介しています。
≫【THE THOR】クラシックエディタの使い方を初心者さん向けに紹介♪
クラシックエディターはコードの修正が大変
ページごと「ビジュアル」か「テキスト」かを切り替えで使用するので、記事中の修正するコードを探すのが手間です( ̄▽ ̄;)
はじめから「テキスト」でコードを書いているなら、コメントを使って自分が修正しやすく作成できるのかもしれませんが、私はビジュアルでワードのように書き込んで、装飾の時などに「テキスト」を使用するので、コードを探すのが大変でした(-_-;)
<広告>\ 抜群に上位表示されやすい WP テーマ 【ザ・トール】 /
初心者が使うならオススメのエディタってどっち?
すぐに書き書き出したいなら、クラシックエディタの使用がオススメです。
しかし、wordpressのデフォルトのエディターがブロックエディターなので、初めは大変でも「スタイル機能」を使用したい時などブロックエディタの「クラシック」を使用してブログを作成していくのが私はオススメかなと思います。
【ブログの始め方作り方】THE THOR(ザ・トール)記事を書くエディタは? まとめ
THE THORを使用しているサイトをみると、THE THORはクラシックエディタを使用して~と紹介しているサイトが多い気がしますが、私はTHE THORにブロックエディタの拡張プラグインをいれて、ブロックエディタで記事を書いています。
THE THORのブロックができればいいなぁとは思っていますが( ̄▽ ̄;)
ちょこっとでもコメントしていただけると、記事を書く励みになります(^^♪
ランキングに参加しているのでバナーをクリックしていただけると嬉しいです♪
アンケートに答えるだけで、小銭をGET出来ます。
ポイントサイトのように、色々なサイトに個人情報を入力して~などではないので安心なんです。
ブログの記事を書くためにアンケートを募っているというパターンがおおいなというのが私の印象です。
私は、アンケートで1か月で3千円位小銭をためました(笑)