- ブロックエディタの「クラシック」でTHE THORの機能使うの面倒
- ブロックエディタで区切り線を使いたい!
- ブロックエディタで装飾ってどうやるの?
ブロックエディタで自分が使いたいブロックの種類は足りていますか?
ブロックエディタで出来ることを増やしたいと拡張プラグインを入れても「英語表記でどうやって使うかわからないんだけど!」という状況になったので自分の覚書としてこの記事をかいています。
変えたい時は、コピペして私は乗り切ってます(笑)
ブロックエディタ拡張プラグイン/Gutentor – Gutenberg //Blocks – Page Builder for Gutenberg Editor
Gutentorで書いたブロックは、ブロックの変換が数種類しか出来ませんでした。
Gutentorで書いたブロックは、エンターキーをおしても改行されません。
グーテンベルクのための高度でありながら簡単なドラッグアンドドロップのWordPressページビルダー。最新のWordPressの方法を使用して、傑作のピクセルパーフェクトなWebサイトを作成します。任意のテーマで作業し、任意のデザインを作成します。
https://www.gutentor.com/
1. GUTENTOR ELEMENTS

Divider
区切り線です。直線、点線の他に絵もあります。サイズ、カラー変更できます。
Simple Text
画面左側の「Basic Option」でブロックのスタイルを変更することが出来ます。
Basic Option
Tag: 見出し、段落、文章を選択できる
Alignment:左/中央/右の3種類からブロック内の文章の配置を選択
color:文字色/マウスがブロックに乗った時の文字色
Typography : フォントの種類
Margin/Padding : ブロック周りの空間指定
Advanced Text

Button
文字の通りボタンです(笑)
色々カスタマイズできるので説明の項目が長いです。
Basic Option
- Layout:線で囲った文字だけのボタン/塗りつぶしたボタンサイズの選択
- URL : リンク先のアドレス
- Size : 大/中/小の3種類から選択
- Algnment : 左/中央/右の3種類からボタンの配置を選択

Link Option
- Nomal Link : 新しいタブでリンクを開く/Nofollow を選択するかを選択
- Popup : リンク先をポップアップで表示
- Link Rel : リンクの設定が表示される(自分で記入は出来ない)
Background Color :背景色/マウスがブロックに乗った時のボタンの背景色
Text Color : ボタンの文字色/マウスがブロックに乗った時のボタンの文字色
Icon:558個もあるアイコンから選択して使用できます(サイズ・隙間の指定を&PC/タブレット/スマホそれぞれ指定は出来なさそうです)
Icon Position : Hide:アイコンなし/Before:文字の前/After:文字の後に表示
Typography : ボタンの文字のフォントの種類
Margin/Padding : ボタンの空間指定
border : ボタンの縁取り
Box Shadow
- X: ボタンの影の横移動
- Y: ボタンの影の縦移動
- blur: ボタンの影のにじみ(1~)
- Spread: ボタンの影の大きさ(1~)
- Position:影をボタンの中に向かってか外に向かってかを指定
Responsive Width : ボタンの大きさを選択
Css Class : THE THORのカスタマイズの追加CSSで記入してあれば指定できます。
Counter
キッチンタイマーのような感じです。
が、ブログでどんな時に使用すればいいのかよくわかりません( ̄▽ ̄;)
Counter Limit:タイマーで表示するカウンタの数字の最大を指定
Counter Duration (Number):何秒でカウンタの数字を最大まで動かすか指定
Algnment : 左/中央/右の3種類からボタンの配置を選択
Google Map
Google MapAPIを使用してウェブサイトにGoogleマップを表示します。
これも私はつかわないなぁ( ̄▽ ̄;)

Icon
アイコン1つだけ指定できるブロックが出来上がります(笑)
複数カラムを選択すれば使用でます。
Image
画像を記事に使いたい時に使用します。
画像の枠線などの装飾もできるのでオススメ♪
Algnment : 左/中央/右の3種類からボタンの配置を選択
Display Options:ブロックの背景画像にするか指定
SIZE:Enable Image Height & Widthを「ON」
Over Color : 画像のブロックに色をつけれる
Background Repeat:画像を繰り返して表示させるか指定
Background Attachment:Fixed:スクロールしてもブロックの中の画像が動かない(笑)



Advanced List
私は使いません・・・・。
通常ブロックスタイルの時と同じく、グループ化してしまえば枠で囲むこともできます。

Pricing
価格表示したい時に使用します。
オプション機能も同じの物が多いので紹介は省略します。
Progress Bar
水平または円形のアニメーションのバーです。%を指定して使用します。
Rating
1〜5 or 1〜10 評価を星で表すことが出来ます。
Video Popup
YouTube、Vimeo、またはメディアライブラリのビデオをポップアップで表示してくれます。この下のボタンは、このプラグインを作った会社のプラグイン紹介のYouTubeです。
THE THOR(ザ・トール)ブロックエディタ拡張プラグインを紹介 つづく
このプラグインの4項目の内1項目終わったので、このページはここまでにします。
つづきは次回かきます( ̄▽ ̄;
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