THETHOR【ザ・トール】広告設定♪表示場所は自分で決める!

Googleアドセンスの自動広告って便利ですよね?

アドセンスコードをテーマに設定しておくだけで色々な場所に広告が表示されます♪

広告が自動で表示されて、収益が発生する。

でも、なんでこんなところに?という場所にも広告が入りませんか?

サイドエリアの見出しと文頭の間に広告が入っているのを見た時は目が点でした(笑)

そして必ずと言っていいほどタイトルの下すぐに広告が表示されました。

Googleアドセンス広告はこの付近を狙っているのです(笑)

この場所は、とても目立ってクリック率がいいそうです。

アドセンスの収入を考えると、その場所に広告がある方がいいのでしょう。

が、私は私の記事の画像を表示させたかったのです。

この記事では、アドセンスの自動広告を使用しません。

「広告ユニット」と「THE THORの広告位置の指定機能」を使って自分の好きな位置に広告を表示させる方法の紹介をしています(^^)/

私と同じく、広告を好きな場所に表示させたい人の参考になれば嬉しいです(^^♪

自動広告を選択して、自分が表示させたくない位置の広告を非表示する方法はこの記事では書いていません。

知りたい方がいたら、自動広告についての記事をかこうかなぁと思っています(^^♪

Googleアドセンス自動広告を非表示に!大まかな手順

1 Googleアドセンスの自動広告をOFFにする

2 カスタム広告のコードを取得

3【THE THOR(ザ・トール】にカスタム広告のコードを張り付ける


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表示場所を自分で決められないGoogleアドセンスの自動広告

自動広告を設定していますか?

私は、スタートからずっと自動広告コードを張り付けていました( ̄▽ ̄;)

でも、勇気を出して(笑)自動広告を外しました!

Google Adsense のページの左側にある「広告」をクリックしてください。

「広告掲載の自動化」を編集しよう

「広告掲載の自動化」のが表示されます。

画像は私の設定画像を貼り付けた為、自動航行の欄は「●オフ」になっています。

「広告設定のプレビュー」が表示されます。

右側にある自動広告のボタンをクリックしてください。

OFF⇔ON が切り替わります。

すみません。私は今OFFになっているので画像はOFFのものです。

最後に下の「サイトに適用」ボタンをクリックして終了です。

「広告掲載の自動化」のページに戻り、上の画僧と同じように「●オフ」と記載されているのを確認して下さい。

「広告掲載の自動化」設定変更はすぐに反映される?

Google Adsense で設定を変更しても、反映はすぐにはされません。

Google Adsense 側では設定を変更すると、反映するまで数時間かかると表示されると思います。

私は1日位かかった気がします。

気長に待ちましょう(^^♪

この自動広告が不表示になってから次の作業に進んでくださいね。


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表示場所を決めれる♪Googleアドセンスに表示させる広告の種類の説明

自動広告をOFFにしたら、次は自分のサイトに表示させる広告ユニットのコードを作成します。

作成できる広告ユニットの種類は3つあります。

この広告ユニットのコードを使うと、広告の表示場所を自分で管理できるのです♪

しかもネイティブ広告ユニットであれば、広告の文字色や枠線などカスタマイズが可能となります。

・ディスプレイ広告

・インフィード広告(ネイディブ広告)

・記事内広告(ネイティブ広告)

表示場所を決めれる♪広告ユニットのコードを取得しよう

「広告ユニットごと」をクリックしてください。

広告ユニットを選択してクリックします。

広告ユニット/ディスプレイ広告

Google adsense が推奨している広告になります。

ディスプレイ広告は、ページ レイアウトやユーザーのデバイスに合わせてサイズを自動的に調整してくれます。(レスポンシブ形式)

しかも、広告の形を自分で選択できます。
・スクエア(四角形)

・横長タイプ

・縦長タイプ

そして、このディスプレイ広告のみAMPページに対応しています。
AMPページ専用の広告を表示したい時は、この広告を選択します。
AMPを使用している方は、この広告コードは必ず必要になります。
設定方法は後半に紹介いたします♪

広告ユニット/インフィード広告

インフィードは、フィードの内部に広告を表示してサイトの収益とユーザー エクスペリエンスを向上するフォーマットです。たとえば、フィードには記事のフィード(ニュースや記事の一覧など)やリスティング(商品やサービスの情報の一覧など)があります。インフィード広告は、コンテンツのデザインやスタイルに合わせて広告をカスタマイズするという意味では、ネイティブ広告と言えます。詳しくは、フィードについての記事をご確認ください。

インフィード広告は、通常はフィード内コンテンツの途中、先頭、または末尾に配置し、ユーザーがコンテンツを下へスクロールするときに表示されます。フィード内に自然に溶け込むように表示されるため、コンテンツの邪魔にならず、ユーザーの操作の流れを阻害することもありません。

引用元:Adsenseヘルプ

訪問者が下へスクロールするときに広告が表示されます。

ブログに自然に溶け込むように表示されます。

しかも自分でカスタマイズが細かくできる広告です。

作成方法は2パターン。

自動で作るか、細かく自分でカスタマイズして作るかです。

自動で広告スタイルを作成する

広告を表示させたいサイトのURLを記入します。

「モバイル」か「DESKTOP」を選択して「ページをスキャン」をクリックします。

しばらく待ち、プレビュー画面が表示されましたので「次へ」をクリックします。

カスタマイズをする画面が表示されます。

画面右上にある「広告ユニット名」に任意の名前を記入します。

広告のカスタマイズはここで設定していきます。

ご自分の好みの設定にしてください。

もちろんデフォルトのままでも大丈夫です♪

設定を変更せずに「保存してコードを取得」をクリックしても構いません。

手動で広告スタイルを変更する

「手動で広告スタイルを作成する」をクリックすると、広告スタイルが表示されます。

希望の広告スタイルをクリックしてください。

広告スタイルをクリックすると「次へ」が表示されますのでクリックしてください。

「自動で広告スタイルを作成する」と違って、プレビュー画面はなく、すぐにカスタマイズをする画面が表示されます。

ここからは「自動で広告スタイルを作成する」と同じになります。

◆私のサイトで使用してみた感想◆

広告がすごく大きく表示されました( ̄▽ ̄;)

クリックしてもらいやすいからいいのかなぁ??です。

でかっ!

そして、めだつ!

記事中には使いたくないと思いました(笑)

広告ユニット/記事内広告

記事内広告は Google が自動的に最適化する広告フォーマットで、ページ内の段落と段落の間にネイティブ広告を表示するものです。

記事内広告では、高品質な広告要素を使ったクリエイティブ(例: Google 広告のレスポンシブ広告など)のみが使用されます。このため、より訪問者の視覚に訴える広告を表示できるものの、場合によっては CPM が短期的に低下することがあります。

引用元:AdSenseヘルプ

説明☆ CPMとは、広告掲載回数1,000回あたりにかかる料金のことです。

記事内広告の良さは、上記で説明してある通り、Googleが自動的に最適化してくれるところだと思います。

「記事内広告」をクリックすると、すぐにカスタマイズ画面が表示されます。

◆私のサイトで使用してみた感想◆

インフィード広告より、広告が大きくない(笑)

クリックしてもらいやすいかは知りませんが、記事内にあっても記事の邪魔になりずらいかなって思いました。

【THE THOR(ザ・トール】で広告を表示できる場所の紹介

サイトエリア等と書いてすみません( ̄▽ ̄;)

・サイドエリア等

・アーカイブ

・記事下のエリア

・AMPページ用

【THE THOR(ザ・トール】広告の表示場所♪サイドエリア

「ダッシュボード」→「ホーム」→「ウィジェットの管理」を順にクリックしてください。

広告コード貼り付けに使用できるウィジェット

紹介するウィジェットは3種類です。

ウィジェット/「[THE]広告」

様々な広告に利用できるテキストエリアです。

「タイトル」に書かれた文字は、広告の下に表示されます。

「広告タグ」に取得したコードをコピペした後、保存します。

ウィジェット/「カスタムHTML」

「タイトル」に書かれた文字は見出しになります。

「内容」に取得したコードをコピペした後、保存します。

広告に見出しを付けて表示させたい場合に使用します。

ウィジェット/「テキスト」

「タイトル」に書かれた文字は見出しになります。

ちょこっとエディタを使用しているように記述できます。

「テキスト」をクリックして取得したコードをコピペした後、保存します。

広告に見出しを付けて表示させたい場合、そして画像や追加文を付け加えたい時に使用したらいいのではないでしょうか。

広告コード貼り付けに使用できるエリア

エリアすべてを選択することが出来ます。

もちろん、メニューパネル内もOK♪

好きな所にウィジェットを追加してください

【THE THOR(ザ・トール】広告の表示場所♪個別設定

「外観」→「カスタマイズ」→「広告設定[THE]」を順にクリックしてください。

【THE THOR(ザ・トール】アーカイブ用広告設定

アーカイブ用の広告画面を設定します。

PCでサイトが表示されている時の広告と、スマホで表示されている広告とを個別に設定できます。

1つ目の広告を何番目に表示するか、2つ目の広告を何番目に表示するか指定できます。

表示させたい広告をコピペしてください。

注意☆

「外観」→「カスタマイズ」→「アーカイブページ設定」→「コントローラー設定」を陣クリックしていってください。

下にスクロールして『レイアウト切替ボタン』が【表示】になっていると、アーカイブ用インフィード広告は表示されません。

【THE THOR(ザ・トール】個別ページ用広告設定

記事内に表示させる広告のコードを設定します。

記事内広告の設定

広告コードをここにコピペしてください。

記事中に「ショートコード」の「記事内広告」をクリックすると[adcode]と記入されます。

(プレビューで確認すると投稿内にコピペした広告が表示されます。)

記事内の広告の場所も指定できます。

自分が表示させたい場所にチェックを入れて下さい。

◆私のサイトで使用してみた感想◆

「見出し2の手前に表示する」とかの指定ができないのが残念ですね(;^_^A

見出しの種類関係なく、見出しの記載順でしか指定できません。

しかも5番目の見出しまでしか指定が出来ないです。

私はのブログの記事は、見出し2~見出し5まで使用して記事を書いているのですが、見出し数の合計が5以下の記事はほとんどないです(笑)。

という訳で、ここで指定できるのは記事の上の方だけです。

見出し5以下で広告を表示させたい場合は、ショートコードを使用ですね( ̄▽ ̄;)

記事下用ダブルレクタングル広告

記事に下に広告を表示させる時に設定します。

PCなら、右と左それぞれ広告を表示させれます。

スマホは左だけです。

【THE THOR(ザ・トール】AMP設定[THE]でも広告コードを設定

ここは、AMP機能設定を「表示」にしている方のみの設定になります。

AMPとはモバイル用のページになります。

AMPについての詳しい紹介は↓の記事でしています♪

>>>【The Thor(ザ・トール)】AMP機能の説明♪

「外観」→「カスタマイズ」→「AMP設定[THE]」の順にクリックしてください。

AMPページ用広告設定

上で紹介した、ディスプレイ広告で作成したAMP広告のコードをコピペします。

ここにコードをコピペしてあると、AMPページが表示されている時に表示されます。

THE THOR(ザ・トール)広告設定♪表示場所は自分で決める!まとめ

この記事を書くために、なんとなく使っていたアドセンス広告について、調べまくりました( ̄▽ ̄;)

「そらのまなびぶろぐ」の広告を減らしたので、当然?広告収入は減りました。

でもブログに来てくれて記事を読んでくれる訪問者の方を思うと、広告は少ない方が喜ばれると思ってこのままにしていく予定です。

広告すべてを無しに!

までは出来ません。

すみません( ̄▽ ̄;)

2021/07/26 現在そらのまなびぶろぐは自動広告をしようしているので、?という場所に広告が表示されている場合があると思います( ̄▽ ̄;)

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