Googlサーチコンソールの登録・削除&THE THOR【ザ・トール】連携設定♪

ブログを書き始めたら、検索順位がとっても気になりますよね(;^_^A

私は記事を書けば、次の日くらいにはGoogle検索やyahoo検索で自分のサイトが表示されるとばかり思っていました。

ブログを始めたばかりの頃、1週間位待ってました気がします(-_-;)

・・・・ただ待ってちゃ時間がかかるだけだと知ったのは、次の週だったんです。

自分のサイトの売り込みを検索エンジンにしたほうが、検索に表示されやすいなんて私は知らなったのです。

この記事では、Googleサーチコンソールの導入手順、そしてTHE THOR【ザ・トール】でのコード設置&使い方までの紹介とブログを閉鎖したときなどの削除方法も紹介しています( ̄▽ ̄;)

Google Search consoleとは

Google検索エンジンに、認識してもらう時に使うのがGoogleサーチコンソールです。

そして、Googleの検索についての、キーワードごとの検索順位・表示回数・クリック数などのブログの検索情報を知ることができるサービスなのです。

この検索情報がとっても大事。

検索情報からブログの改善情報を取得して、ブログを改善していくことが出来るからです。


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Googleサーチコンソールのおおまかな登録手順

Googleサーチコンソールを使うための大まかな手順です。

1.Googleアカウントの登録

2.Googleサーチコンソールの登録

3.自分の認証IDを取得しTHE THOR【ザ・トール】に設置

Googleのアカウントが必要

Googleサーチコンソールを使うためには、Googleのアカウントが必要になります。

Google アカウントは、多くの Google サービスへのアクセスに使用できます。Google アカウントを使用すると、次のようなことができます。

・Gmail でメールを送受信する
・YouTube で新しいお気に入り動画を見つける
・Google Play からアプリをダウンロードする

Googleアカウントヘルプ Google アカウントの作成

Googleアカウントをもっていない場合は、事前にGoogleアカウントを取得しましょう。

もし、Googleアカウントを持っている場合はログイン状態にしていてください。

https://accounts.google.com/signin

↑↑からどうぞ(^^♪

氏名・ユーザー名・パスワードを入力して下の「次へ」をクリックしてください。 

Googleアカウントが無事開設出来ましたら、ログインしたままにしておいてください。

Google サーチコンソールの登録・設定方法

ここから「サーチコンソール」にアクセスしてください。

「 Google 検索での掲載順位を改善する 」 が表示されています。

ここからどうぞ♪

「今すぐ開始」をクリックしてください。

Googleアカウントの選択画面が表示されたら、自分のアカウントを選択して「パスワード」を入力して「ログイン」してください。


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Google Search console2つのプロパティタイプの紹介

プロパティタイプの選択で「ドメイン」「UPLプレフィックス」の2個あって迷いますよね( ̄▽ ̄;)
ドメインを使用して追加すると、サブドメインを作成した場合に自動的に対象になるので私はこちらを使用しています。
下の項目で詳しく紹介しています♪

プロパティタイプ「UPLプレフィックス」

  • URL は最後の / 記号まで含めて、ブラウザのバーに表示されるのと同じように指定します。
  • ここで指定した URL から始まるアドレスはすべて、プロパティに含まれます。

例)https://pipipossibility.com/

対象となるURL

https://pipipossibility.com/
https://pipipossibility.com/624/
https://pipipossibility.com/profile/

テーマに「アクセス解析」という項目があれば、その項目を使用して所有権の確認をします。
swellの場合は、プラグイン「SEO SIMPLE PACK」導入後「ウエブマスターツール」の項目を使用して所有権の確認をします。

プロパティタイプ「ドメイン」

対象とするドメインを指定します。
「ドメイン」タイプを選択すると、サブドメインも含まれます。

対象範囲
ドメイン プロパティでは、すべてのサブドメイン、プロトコル、サブパスのデータが集計されます。ドメイン プロパティを「example.com」として定義した場合、そのデータには、example.com、および example.com のすべてのサブドメイン(m.example.com、support.m.example.com、www.example.com など)、それらすべてのドメインのすべてのサブパスが含まれます(すべて http、https、ftp を含む)。

引用元:SearchConsoleヘルプ

 

例)pipipossibility.com

対象となるURL

http://pipipossibility.com/
https://pipipossibility.com/
https://sabu.pipipossibility.com/
https://sabu.pipipossibility.com/test/

もっと詳しく知りたい方はSearchConsoleヘルプを読む事をお勧めいたします( ̄▽ ̄;)

プロパティタイプ「ドメイン」 はレンタルサーバーのDNSを使用して所有権の確認をします。

プロパティタイプ「ドメイン」の所有者確認方法の手順

上記の画像の画面が表示されていない場合は画面左上の「Google search console」の文字の下の「プロパティを検索」をクリックして「+プロパティを追加」をクリックすると上記の画面が表示されます。

赤で囲ってある場所にドメインまたはサブドメイン(https://を抜いたもの)を入力して、下の「続行」をクリックしてください。

「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」が表示されますので、赤で囲った「コピー」をクリックします。

レンタルサーバー でDNS設定をする

この記事では レンタルサーバー「ConoHa WING」での説明をします。
画面左側にある「ConoHa WING」→「コントロールパネル」の順にクリックすると、レンタルサーバーConoHa WINGのログイン画面が表示されますのでログインしてください。

「WING」か「VPS」のどちらかを契約している方を選択してください。
私は「WING」の契約だったので、画像では「WING」を選択してあります。
次に画面左側の「DNS」をクリックしてください。

ドメインリストが表示されますので、確認したいドメインをクリックしてください。

画面右側にある鉛筆マークをクリックしてください。

画面下に「+」が表示されますのでクリックしてください。

タイプを「TXT」を選択します。

「値」にコピーしたものをここに張り付けて「保存」をクリックします。

「名称」「TTL」には何も入力しなくて大丈夫です(^^♪

DNS変更が終わりましたら、「Google search console」に戻ります。

確認をクリックして下さい。

すぐに変更が適応されない場合もありますので、確認が出来なかった場合は時間をあけて再度確認をしてみてください。

「所有権を証明しました」と表示されて終了になります(^^♪

プロパティタイプ「UPLプレフィックス」の所有権確認方法 の手順

左側にある「 URL プレフィックス 」が、使用する場所になります。
自分のブログのアドレスを記入して「続行」をクリックしてください。

確認状態のチェック

「確認状態をチェックしています」の小窓が開きます。
ちょっとだけ待ってください。

サーチコンソールの認証IDを取得する

「HTMLタグ」の欄の「v」をクリックしてください。
そこに書かれている認証IDを使用します。

<meta name=”google-site-verification” content=”**********” />
↑のように表示されていますので、*の部分をコピぺします。

THE THOR【ザ・トール】サーチコンソールの設定紹介

左側サイドの「外観」→「カスタマイズ」→「基本設定」→「アクセス解析設定」の順にクリックしてくさい。

「アクセス解析設定」画面が表示されます。

下の段の「Google search consoleの認証ID」にコピペしてください。

記入後「公開」をクリックしてください。

DNSレコードでのドメイン所有権の確認

張り付けた後、サーチコンソールに戻ります。

「所有権の確認」の画面に戻り、「確認」をクリックしてください。

「所有権が認証されました」と表示されれば登録は完了です。

Google Search Consoleのプロパティの削除方法♪

画面左上の「Google Search Console」のロゴの下に表示されてるプロパティ名
閉鎖したブログのアドレスが表示されてるとジャマに感じますよね?

私はあっても気にならないので、ずっと何個もあるままにしていたのですが、友人からGoogle Search Consoleについての質問をうけたので、この際プロパティもきれいにすることにしました。

その時した手順を紹介します♪


プロパティを削除したい方は参考にしてみてください♪

削除したい「プロパティ」を選択する

Google Search Consoleのロゴの下のアドレスが表示させている部分の右側にある「▼」をクリックしてプロパティを表示させます。

表示されたプロパティ名の中から、削除したいプロパティ名を選択します。

画面左側の「設定」で削除できる

画面左側の「設定」をクリックしてください。
設定画面が表示されますので、「概要」を見てください。

右側にある「プロパティを削除」をクリックしてください。
確認画面が表示されるかと思いますので、「プロパティを削除」をもう一度クリックしてください。

Google search console テキストが小さすぎて読めません( ノД`)

Google search consoleにサイトを登録するとGoogleさんからメッセージが時々届きます。

  • テキストが小さすぎて読めません
  • クリック可能な要素同士が近すぎます
  • コンテンツの幅が画面の幅を超えています

私は何度もこのエラーメッセージをGoogleさんからもらっています( ̄▽ ̄;)

いままでエラーになっていなかったページがいきなりエラーの注意を受けるのですから初めは驚きました。
そう初めだけです(笑)

何度もこのエラーをもらうので今では「またきたよ」で終わってしまいます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: err1-800x416.png

現在はエラーがないので画像ではエラーページは0になっています(笑)

なんでしょうねこのつくしんぼ(笑)
1日限りのエラー(笑)

「テキストが小さすぎて読めません」のエラーの対処法

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: err3-800x191.png

残念ながら勝手にエラーが消えるという事はありませんでした。

Google search console の画面左側にある「エクスペリエンス」の中の「モバイル ユーザビリティ」をクリックします。
そこにこのエラー達が待っていますので、それぞれのエラーをクリックして↑画像に表示されているように「修正を検証」をクリックします。
修正を完了しましたか?と聞かれているのですが、何もせずに修正ゼロで「修正を検証」をクリックします(笑)

私の方で出来ることはないので、原因になっている何かのアップデートによるものが修正されるのを待つのみです( ̄▽ ̄;)

私は毎回、記事の修正をせずに、この検証を開始させてエラーを消しています( ̄▽ ̄;)

Googleアナリティクスも登録して使いましょう

Googleサーチコンソールの設定が終わったら、Googleアナリティクスも登録設定しましょう(^^♪

Googleアナリティクスで、訪問者の情報を得ることが出来ます。

どのページをどれだけの時間読んでもらえているかとかわかるんです♪

>>>THE THOR【ザ・トール】Googleアナリティクスの登録と設定方法を紹介

Googlサーチコンソールの登録とTHE THOR(ザ・トール)の連携設定紹介(^^♪ まとめ

Googleサーチコンソールと、Googleアナリティクスは連携できます。

どちらも登録設定が終わったら、2つを連携しましょう(^^♪

この記事では、登録&設定についてを書きました。

Googleアナリティクスとの関連付けについて知りたい方は下の記事を参考にしてください。

>>初心者向け♪「Google search console」と「アナリティクス」の関連付けを紹介

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