この記事では【THE THOR】(ザ・トール)で訪問者向けサイトマップを簡単に設置する方法を紹介します♪
有料テーマであっても、サイトマップを自動で作成してくれる機能がついていないテーマも有ります。
同じ有料テーマでも「swell」や「JIN」はプラグインを追加しないと作成できませんでした( ̄▽ ̄;)
【THE THOR】(ザ・トール)ではサイトマップ作成にプラグインは必要ありません。
THE THOR(ザ・トール)には訪問者向けのサイトマップのテンプレートがデフォルトであるのでサイトマップが簡単に作成出来ちゃうなんて、さすがです。
- 1 HTMLサイトマップとXMLサイトマップ
- 2 ブログにHTMLサイトマップが必要な理由
- 3 ブログの訪問者用HTMLサイトマップ
- 4 THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップの表示記事は選べる
- 5 THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップを自分好みに変える
- 6 Google Adsenseに申請するならHTMLサイトマップが必要
- 7 THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップページ作り方
- 8 THE THOR【ザ・トール】HTMLサイトマップに広告のバナーを表示
- 9 THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップをカスタマイズ
- 10 【THE THOR】HTMLサイトマップをメニューバーに表示させる
- 11 THE THOR(ザ・トール)ブログには検索エンジン用のXMLサイトマップが必要
- 12 THE THOR【ザ・トール】ブログのHTMLサイトマップを作成しよう♪まとめ
HTMLサイトマップとXMLサイトマップ
サイトマップには訪問者向けのサイトマップと、Google向けのXMLサイトマップの2種類があります。
この記事では、訪問者向けのサイトマップの作成&設定方法を紹介します(^^♪
ブログにHTMLサイトマップが必要な理由
ブログで収入を得るために、Googleアドセンスに申請したい方は、必ずサイトマップを作成してください。
Google Adsenseはユーザーの利便性を高めてくださいと「ポリシー」に記載しています。
ブログの訪問者用HTMLサイトマップ
ここで、THE THORの使い方ではないのですが、サイトマップの説明をしておきます。
このブログの訪問者向けのサイトマップは、ブログ内の地図のようなものです。
ブログ内のどこにどんな記事が配置されているのかを紹介してくれます。
「投稿」で書かれている記事なのか「固定ページ」で書かれている記事なのか。
そして、カテゴリーが表示され、カテゴリーの中の記事が一覧となって表示されます。
THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップの表示記事は選べる
どんなの?
と思った方は私のメニューバーに表示させてある「さいとまっぷ」をクリックしてみてください。
ヘッダーかフッターのメニューバーに訪問者向け「さいとまっぷ」を表示させています。
私のサイトマップでは「投稿」記事のみ表示に設定してあります。
全てのページをサイトマップに表示させることもできますが、私のように「投稿」記事のみや、表示させたくない記事などを指定することもできます。
設定方法は記事後半に紹介しています。
THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップを自分好みに変える
サイトマップに画像を表示させることもできます。
私のサイトマップを見ていただければわかるように、文字を追加したり、広告も張ることができます(^^♪
これももちろん記事後半で紹介しています♪
Google Adsenseに申請するならHTMLサイトマップが必要
Google Adsenseはブログの訪問者(ユーザー)の利便性をよくしてくださいと、「ポリシー」に書いてあります。
サイトマップがあれば、サイトの記事を一覧で見ることが出来るのでユーザーの利便性が向上しますよね(^^♪
THE THORは自動で作成してくれすので、作ってもらいましょう♪
THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップページ作り方
THE THOR(ザ・トール)訪問者用(ゆ)サイトマップページ作り方はとっても簡単♪
「サイトマップ」ページを新規追加
画面左側の紙マーク「固定ページ」→「新規追加」を順にクリックしてください。
「サイトマップ」のテンプレートを選択(クラシックエディタ)
画面右側にある「テンプレート」を設定していきます。
「デフォルトテンプレート」から「サイトマップTPL」に変更してください。
「サイトマップ」のテンプレートを選択(ブロックエディタ)
画面左側「固定ページ」をクリックしてください。
下にスクロールすると「ページ属性」がありますのでクリックしてください。
その中の「テンプレート」で「デフォルトテンプレート」から「サイトマップTPL」に変更してください。
THE THOR【ザ・トール】HTMLサイトマップに広告のバナーを表示
上の注意で、記事は何も書かなくても大丈夫と書きましたが、もちろん書いてもOKです。
バナーが表示されて、その下に記事一覧がカテゴリーごとに表示させることができるのです(^^♪
サイトマップページのタイトル(クラシック)
サイトマップのページが表示された時に,、タイトルとして表示される文字を決めましょう♪
これは好きな文字を入れて大丈夫です。
どういう表示されてるのかな?
と思った方は私のサイトマップを見てください。(画像を省略)
サイトマップページのアイキャッチ画像も設定できます。
サイトマップページのタイトル(ブロックエディタ)
「タイトルを追加」に書き込んだ文字がそのままサイトマップページのタイトルになります。
やっぱりTHE THORを思いっきり使いこなすなら、クラシックエディタだなと
THE THOR(ザ・トール)HTMLサイトマップをカスタマイズ
次はサイトマップページをデフォルト状態から自分好みにカスタマイズしていきます。
サイトマップの表示コンテンツ
訪問者向けサイトマップに表示する項目はそれぞれのコンテンツから選択して作成できます。
- 固定ページ
- 投稿記事
- カスタム投稿お知らせページ
サイトマップの設定
「外観」→「カスタマイズ」の順にクリックしてください。
「基本設定」をクリック → 「自動生成サイトマップ設定」をクリックしてください。
自動生成サイトマップで詳細を設定していきます。
サイトマップの表示項目設定
「固定ページ」「投稿ページ」「カスタム投稿お知らせ設定ページ」それぞれ設定していきます。
私は固定ページを非表示に、投稿ページを表示に設定してあります。
「見出しを入力」に好きな言葉を入力してください。
「投稿」+「ページ」でサイトマップに「投稿ページ」と表示されます。
【THE THOR】HTMLサイトマップをメニューバーに表示させる
メニューバーを設定していない方は
>>>【THE THOR】初心者でもわかるメニューのカスタマイズ(工事中)
を参考にしてください。
メニューにHTMLサイトマップを追加
刷毛マーク「外観」 → 「メニュー」をクリックしてください。
「固定ページ」の横の▼をクリックしてサイトマップにチェックを入れて下さい。
次に「メニューに追加」ボタンをクリックして下さい。
横のメニュー一覧に「サイトマップ」が追加されたと思います。
場所を変更したい場合はクリックしたまま動かしてお好きな順番に移動させてください。
THE THOR(ザ・トール)ブログには検索エンジン用のXMLサイトマップが必要
Google search console に登録するときに必要になる、検索エンジン用のサイトマップを作成しませんか?
クローラーと呼ばれる検索エンジンのロボットに、この記事登録(インデックス)してと希望するときに、この検索エンジン用のサイトマップが必要になります。
もう一つの大事なサイトマップ「検索エンジン用のサイトマップ」の作成方法はこちらで紹介しています。
>>>WordPress【THE THOR】(ザ・トール)検索エンジン用のサイトマップを作成
Google search consoleとの連携が終わっていない方は下の記事を参考にしてください(^^♪
>>Googlサーチコンソールの登録・削除&THE THOR【ザ・トール】連携設定♪
THE THOR【ザ・トール】ブログのHTMLサイトマップを作成しよう♪まとめ
THE THOR【ザ・トール】にデフォルト出るいている訪問者向けの「サイトマップ」のテンプレート。
プラグインを入れなくてもいいのは素敵(^^♪
サイドエリアにカテゴリーの表示していると、サイトマップって必要なのかなぁと思います。
でもサイトマップは、カテゴリーごとにすべての記事を一覧で表示してくれます。
やっぱり、ありがたい機能ですね。
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